猫ちゃんの癌の治療をあきらめない。

総力戦に突入

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リンパ腫→抗癌剤治療の診断

診断結果をもらった後、お送りしたのが以下のメールでした。

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1月18日

先生

よねまるです、
いつも大変お世話になります。

トラちゃんの病気は
左鼻のリンパ腫の可能性がある、
とのことでした。

CTの結果は、左の鼻の鼻孔は完全にふさがっており、
副鼻腔までびっしりと膿がたまっている状態です。

鼻先の腫りゅうにより、鼻が詰まり、
膿が溜まる状態になってしまったとのことでした。

右の鼻の鼻孔は炎症で出血があるものの、
ふさがってはいませんでした。

先週鼻の奥の一部細胞を取り、
腫れと出血の原因を検査したところ、

右の鼻(出血している方)は細菌性のもの。

左の鼻(腫れて詰まっている方)は細菌が見当たらず、
状況からするとリンパ腫の可能性があるとのことです。

但し、完全な特定ができず、
リンパ腫でも高分化か低分化かがわからないので、
もう一度6~7万かけて検査をする必要がある、
と言われました。

それでも特定できるかは確約できないそうです。

骨の損壊はそれほど見られないものの、
珍しいタイプの結果なので、
先生の感覚だと、リンパ腫の可能性が高く、
かつ、高分化のタイプではないか、
という見立てだそうです。

低分化なら抗癌剤が効くが、
高分化だったら効く抗癌剤がないけれども、
いずれにしても抗癌剤治療をしてもらう、とのこと。

つまり、検査の結果、今後はいずれにしても
抗癌剤治療を薦めてくる、というパターン。

そこで家族で話し合った結果、

特定できるかどうかもわからない検査に、
お金を払う気になれない、という問題もありますが、

効く可能性の低い抗癌剤治療をするのは馬鹿げているし、
仮に低分化だったとしても25週間も抗癌剤を投与するのは
やはり抵抗があります。

ですので、追加の検査を受けるのはやめにして、
それに続く抗癌剤治療もやめよう、
と思っているのです。

病院での治療は引き続き、
抗生物質と消炎剤、あるいはステロイド剤、
ということになりそうです。

因みにトラちゃんの現在の状態は、
とても元気で、大量の餌を食べ、よくうんちもし、
顔の表情もいきいきしてきています。

長期戦を覚悟しています。

よろしくお願いします。

ありがとうございました。

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 総力戦に突入

すると、その直後、先生はすぐにメールでお返事を下さいました。

トラちゃんの鼻の左側と右側の状況が分かってきましたので治療に向けて大きな一歩を踏み出せたのだというお話でした。

まずは、びっしりと膿が溜まっている左側が問題だけれども、こちらに細菌性のものが見付からなかったのは不幸中の幸いだとのこと。

つまり、鼻先の腫瘤が小さくなる様にすれば膿が出て来るでしょうから、このやり方でいいでしょう、ということで、これまでに使ってきたササスペよりもかなり濃い濃度の処方を送ってくださいました。1日トータル10ml 以上を、数回に分けて、とにかくこれで、やってみましょう!と。

先生のメールのトーンがとても前向きでしたので、希望を持って治療を続けてゆこう!という気持ちに切り替えることが出来ました。

家族全員で協力して、トラちゃんの治療をやってゆこう、と話し合いました。

総力戦に突入した、という雰囲気になりました。子どもたち二人もお父さんに対して協力的になりました。

私はこれまで自分一人で抱え込んできた問題だと思っていたのが、家族の反応を見てとても気持ちが楽になりました。

しかし、、

> かなりドロっとすると思いますが。。。
> トラちゃん、よくなるために我慢して飲んで下さいね。お願いね。

先生のメールのこの文章を見て、私の本能はまたすぐそこに新しい障害が訪れていることを察知していました・・・

 

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