ストレスフリーで猫の漢方治療を継続する方法


よねまるです、

お寄りいただきありがとうございます。

あなたのうちの猫ちゃんの具合はいかがですか?

病気治療中の猫ちゃんに一番大事なのは、

リラックスできる環境だそうです。

あまり飼い主がカリカリしていると、

猫ちゃんを疲れさせてしまいます・・・

薬をやるときに暴れたり、

思ったように飲み込んでくれなかったとしても、

ゆっくりと、まあ、焦らずに行きましょうね。

時にはひっかかれたりして凹みますが、大丈夫。

慣れれば少しずつ量も増えますし、

コツもつかめてきます。

私も自分のやれることは、全てやり尽くしました。

トラちゃんがあっちに行ってしまって、

寂しいし、悲しいし、とても残念です・・

ですが、一緒に治療に取り組む、

最高のパートナーでした。

「あの時ああしておけばよかったかな・・」

と思うこともありますが、

不思議と後悔はありません。

多分トラちゃんも同じ気持ちだと思います。

私の気持ちはしっかりとトラちゃんにも伝わっている、

という、不思議なくらいの自信があります。

一つあなたにお話しておきたいこと、それは、

たった今、精一杯やり尽くしたい、

という衝動にかられ、無理のしすぎはいけません。

漢方の一日所要量を、毎日地道に飲ませる。

上手くいかない時は確かにプレッシャーです。ですが、、

今日少ししか飲めなかったら、明日は少し増やしてみる。

どうしても飲んでくれなかったら、

「次どうやればうまく飲んでくれるだろうか?」

必ず道はあります。

どう進んでよいかわからない・・・

そんな時はこの私のブログも少しは参考になりますし、

佐野先生のブログにも、先人達の知恵が詰まっていますよ。

「もうだめだ・・諦めるしかないのか・・・」

いえいえ、まだまだ道は残されていますヨ♫

やり尽くす、というのは、何も

難しいことを一気にやることではないんです。

毎日のトライアンドエラー。

失敗には必ず学びがあります・・

やり尽くすっていうのは、

地味で小さなことを絶えず積み重ねることですから。

唯一、後悔をせずに、

猫ちゃんと明るく前に進める方法です。

必ずご褒美が待っています。

決して一人きりではありません。

希望をもって頑張りましょう。

ありがとうございました。

よねまる

コメント

  1. 9匹の猫飼い より:

    こんばんは、よねまるさん

    まだ気持ちが落ち着かない中、色々と為になる記事をありがとうございました。

    出勤前に走るってすごいですね…自分なら疲れて仕事に支障が出そうです…
    5年くらい前に月に何回か5~7kmを走るというのを半年程度続けていましたが
    疲労が蓄積されるだけで体力も不思議とつかなかったので辞めてしまいました。
    きっと走り方とか調整が上手なんでしょうね。羨ましいです。

    猫にストレスが掛からない生活、QOLを上げるって本当に大切だと思います。
    食事もそうですが、暖かくて太陽が入る部屋でのんびりさせてあげるのも
    すごく大事だと思います。
    病院で効果があまり望めない治療をしてストレスを掛けるより
    自宅で漢方を使ってゆっくりと治療してあげた方が効果が出るんじゃないかと思ったりします。

    我が家の猫の病気は癌では無いのですが、正直言って漢方の効果が出ているのかは
    投薬期間2か月弱の現在の時点ではわかりません。
    (ササスペを朝晩5ml(計10ml)を与えています)
    ただ、出来ることが無い中で、希望を持てて、かつやれることがあるというのは
    心の支えにはなっています。

    八方塞の飼い主さんが、よねまるさんのブログを見て
    希望を持ってくれることを願っています。